美味しくて温まる上に…

焼き果物の話題は2回目なのですが、効果を実感していることを紹介します。
以前紹介したときは、効果よりも美味しさで食べていた焼き果物なのですが、最近は効果を狙って食べ分けています。
特に愛用しているのは焼きバナナ。
焼くことで『フラクトオリゴ糖』が増えるため腸内細菌の『ビフィズス菌』が増えて腸内環境を整える効果があるといわれているのですが、焼きバナナを食べた日はかなりスムーズにお通じがあります。
オムツをしていた頃からの便秘持ちで、ひどいときは某ピンクの小粒15錠飲んでも音沙汰がないお腹だったのですが、最近は焼きバナナを食べればお腹が痛くなるようなこともなく出てくるのでやめられなくなっています。

お腹が慣れてしまうと困るので、毎日食べるのは避けています。


時期が限られますが、焼き柿もかなりの頻度で食べます。

柿はビタミン(A,B1,B2,C,K)が豊富に含まれているほか、ミネラル(カリウム、マンガンなど)、食物繊維なども豊富な食べ物です。

そのままでも風邪や二日酔いに効くといわれていますが、焼くことでGABAが3倍になります。

GABAは腎・肝機能を活性化してアルコール代謝を促進させる働きや、アドレナリンの分泌を抑制する働きがあります。

個人的には遅い時間(24時を過ぎて)の飲酒をすると、翌日体がだるくなりやすいのが、焼き柿を食べるとだるさを感じなくなっています。

個人差はあるので、すべての人が同じことを体感するわけではないのですが、興味のある方は試してみてください。

作り方

①どちらも皮のままトースターにいれます。焼いたときに果汁がこぼれることもあるので、アルミホイルにのせて焼く方が安全です。

②大きさによりますが10分~15分トースターで焼きます。

③熱いので火傷に気をつけて、皮を外してお召し上がりください。

④お好みでシナモンやアイスクリームなどと一緒にどうぞ。





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