お風呂の入り方いろいろ♪正解はないけれど…

温かい湯船の中で冷えた体がゆるゆるほぐれる時間って幸せですよね♪

暑い季節はシャワーだけで済ませても、寒い季節は湯船につかるという人も少なくないのでは?


バスタイム。


こだわるとなれば

・入りかた

・グッズ

・時間

・時間帯

・美容に関するetc

などなどどこまでもこだわれますが、消費者庁から推奨する入りかたというものがあります。


①入浴前に脱衣場や浴室を暖める

②湯温は41度以下、湯につかる時間は10分までを目安に

③浴槽から急に立ち上がらない

④食後すぐの入浴、またはアルコールが抜けていない状態での入浴は控える

⑤精神安定剤・睡眠薬などの服用後の入浴は危険なので注意する

⑥入浴前に同居者に一声かけて見回ってもらう


これは入浴中の事故が増える11月~3月に事故防止のための目安です☆(①以外は年中適応ですね!)


高齢者の事故のうち「不慮の溺死及び溺水」による死亡者数の7割が「家」や「居住施設」の浴槽で起きています。

H23年以降この数字は交通事故での死亡者数より多いそうです。


自分自身はまだまだ『高齢者』ではないかもしれませんが、ご家族や大事な方にはいらっしゃるかも☆


④や⑤は若い方でも要注意です!


浴室で起こりやすい血圧の乱高下と熱中症を予防して、安全で幸せなバスタイムをお過ごしください♪

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