冬もだいじ!UVケアは年中無休

うっかり忘れてませんか?


冬の紫外線対策


老化の8割は光老化というのはかなり一般的になってきました。


とはいえ、冬は夏に比べると油断しがちな方はまだまだ多いのではないでしょうか。


その理由の1つに、もしかすると太陽の光に暑さを感じないことがあるかもしれません。

実は紫外線には私たちが感じ取れる温度はありません。

(熱感を感じるのは赤外線の作用)


紫外線の強さは弱くなりますが、UVAは意外と強く、ピーク時の半分より多い状態です。


そして紫外線の強さはは少なくなっても太陽の位置が低くなる冬場は、角度的に顔に当たりやすくなっています。


例えば夏にウォーキングをしても、太陽の軌道が高いので帽子を被ればつばで顔に当たる日差しは遮れます。

ところが冬は太陽の軌道が低くなるため、帽子を被っていても日差しが横から差し込んで直接当たってしまいます。

部屋の中にいても、冬の方が部屋の奥まで日が差し込みますよね。


紫外線量は紫外線の強さ×時間で算出します。

強い紫外線に短時間当たるより弱い紫外線に長時間当たる方が、紫外線量が多くなることもあるということです!


紫外線対策は予防に尽きます。


心置き無く日向ぼっこを楽しむためにも、UVケアは忘れないようにしたいものです☆

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